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生活介護・児童発達支援

生活介護・児童発達支援について

生活介護・児童発達支援について
生活介護・児童発達支援について

特別支援学校卒業後、重度重症のため、一般施設の受け入れが困難で、在宅生活を余儀なくされた状況を見て(在宅の重症児・者とその家族に対する支援策として)、全国に先駆け1987年4月に重症心身障害児・者通所施設を開設しました。
2012年4月から自立支援法の改正により、青年部は生活介護に、幼少部は児童発達支援(児童発達支援センターとして登録)にそれぞれ移行、健康管理・社会参加・日中活動(保育)の場として豊かな生活を送って頂ける事を目的としています。

通所施設のご利用について

利用者対象者

障害福祉サービス受給者証(児童発達支援/生活介護)の交付を受けた重症心身障害に相当する方

生活介護(青年部)

特別支援学校高等部卒業、もしくは同年齢で「武蔵村山市」「立川市」「東大和市」「昭島市」「東村山市」「瑞穂町」等に在住の方
重症度:超重症者 19名 準超重症者 18名 重症者 1名 超重症・準超重症者の割合 97.3% (2022年4月)

児童発達支援(幼少部)

学齢前の幼児。
重症度:超重症児 1名 準超重症児 4名 重症児 1名 超重症・準超重症者の割合 83.2% (2022年4月)

定員

1日36名
2022年度利用登録者数44名
(生活介護38名、児童発達支援6名)

職員体制

日々定員36名に対して2:1
管理者1名
サービス管理責任者兼児童発達支援管理責任者1名
生活支援員16名(常勤13名、臨時・非常勤3名)
看護師6名(常勤2名、臨時・非常勤4名)

生活介護(青年部)

グループ活動、月別活動、個別活動、男女に分かれて行う活動、少人数での外出、レクリェーション、季節行事など、ご家庭ではなかなか体験できない集団を中心としたさまざまな活動を提供しています。

通所日:月曜日~金曜日

青年部の日課
10:00 送迎バス到着、健康管理
10:40 朝の会
10:50 各種活動
11:20 ※水・木曜日は11:30 昼食・休憩
14:00 各種活動
14:30 降園準備
15:30 ※水曜日は14:30 送迎バス出発

児童発達支援(幼少部)

1~5歳児を対象に月・火・水曜日に保育を行っています。
運動・音楽・制作遊びの他、保育園、他施設との交流等、親子で様々な体験を行いながら、仲間づくりに取り組んでいます。
水曜日は母子通園としていますが、就学に向けての準備として、月・火曜日は預かり保育(母子分離)を実施しています。

通所日:月曜日、火曜日、水曜日

日課
9:30 登園
10:00 朝の会
10:45 設定保育
11:30 昼食準備
11:45 昼食
13:00 帰りの会・降園(水曜日)
自由保育/個別保育(月・火曜日)
14:00 帰りの会・降園(月・火曜日)
  • エアトランポリン活動!様々な揺れを楽しみました。

  • 夏祭りでは、射的やわなげなど楽しい時間を過ごしました。

  • 体の時間では、ストレッチや体操、ヘッドマッサージを行っています。

  • 5市1町を7台のバスで送迎しています。

児童発達支援自己評価表(集計結果)

児童発達支援センターを利用する保護者の方々にご意見をいただいた「保護者向け 児童発達支援評価表」と、職員による「自己評価表」を公表いたします。(公開日:2024年3月1日)

通所施設のご利用について

見学

見学は随時受け付けております。事前に下記「地域支援センター通所科」までお申し込みください。

お申し込み

お住まいの市区町村の障害福祉課等が窓口となります。お問い合わせ頂きましたら、施設の定員状況、お住まいの地域の申込み窓口等をご案内いたします。

お問い合わせ

平日 8:30~17:00

東京小児療育病院 地域支援センター 通所科 担当:境 りえ(通所管理者)
〒208-0011 東京都武蔵村山市学園4-10-1

当院の求人について

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