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新型コロナウイルス感染症発生の経過と終息について

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新型コロナウイルス感染症の終息について

8月19日に判明した当院の新型コロナウイルス感染症は結局3人の職員に感染者を出しましたが、その後、その人たちから他の人に感染が拡大することはなく、本日をもって終息したと判断いたしました。

利用者・家族の皆様には大変、ご迷惑、ご心配をおかけし申し訳ありませんでしたが、感染拡大を未然に防げたことをご報告でき、安堵しています。

 

感染拡大を防止できたのは、都が実施している行政検査を全職員が1週間ごとにきちんと受け、陽性者が出た際に迅速かつ広範囲にPCR検査を実施し、新たな陽性者を発見、隔離・保護できたことが、成功の大きな要因だったと考えます。

従来からこのような方針で取り組んできましたが、その方針の有効性が実践を通して検証されたと思います。

 

しかし、まだまだ課題があることも分かりました。

今の感染状況では今後も院内で感染者が出る可能性は十分あります。

今回の経験を活かし、感染対策のさらなる強化を図り、感染者が出ても事業を止めることなく感染拡大を防ぐ対策の実現に向け、職員を挙げて取り組みを進めていきます。

引き続き、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

2021年9月6日
東京小児療育病院院長 椎木俊秀

新型コロナウイルス感染症発生の経過について5

本日、当院職員から8月28日に近隣の医療機関で実施したPCR検査が陽性になったと報告がありました。

この職員の席は最初に感染した職員のごく近くでした。この職員も既に予防接種は2回済んでいました。断定はできませんが、最初に感染した職員からの感染も否定できません。

 

しかし、今回陽性になった職員の8月23日のPCR検査は陰性で、その後は出勤していませんので、この職員から他の人に感染させる可能性はありません。

その後も院内で新たな感染者は認めていません。

よって事業は制限することなく継続いたします。

 

感染者の息に含まれるエアロゾルという小さな粒子が空中に漂い、それを吸い込むことによって感染することが分かって来ています。

そういう理由から不織布マスクの正しい着用と換気対策を従来以上に徹底することが推奨されています。

 

今後、特に換気対策を強化します。

空調に加え、可能な限り常に窓やドアを開放し、常時換気を徹底します。

職員が目視でき、対策を取りやすくするために、換気状況モニター用に二酸化炭素モニターを既に各職場に50台設置していますが、必要に応じて増設します。

 

常に最新の科学的な知見と経験から学び、感染対策を強化し、大規模院内クラスターを起こさないよう尽力いたします。

 

ご利用者・ご家族の皆さまにはたいへんご迷惑、ご心配をおかけし申し訳ありませんが、引き続きご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

2021年8月30日
東京小児療育病院院長 椎木俊秀

新型コロナウイルス感染症発生の経過について4

8月23日にリハビリ職員全員の2回目のPCR検査を行い、全員の陰性が確認されました。

その後も院内で新たな感染者は認めていません。

よって職員間で感染した可能性は極めて低いと判断しました。

今の感染状況では同じ時期に院外で複数の職員が感染してもおかしくないですし、外来利用者や家族の方の中に無症状の感染者がいらっしゃってもおかしくありません。

常に自分が感染している、相手も感染していると思い、そうであっても感染させない、させられない対策を取るよう十分注意してやっていくことを再度、周知・徹底しているところです。

 

引き続き、ご利用者、家族の皆さまも健康管理、手洗い、不織布マスク(その他のマスクは効果が劣ると言われています)の正しい着用等にご協力をお願いいたします。

しかし、マスクの着用等が困難な方は、ご本人に負担をかけ過ぎない可能な対策でかまいません。

 

一時中止した事業は、下記の通り再開または再開予定です。

通所(青年部)  :8月23日(月)

短期入所         :8月27日(金)

リハビリ         :8月30日(月)

通所(幼少部)  :9月2日(木) 早まる可能性あり

 

2021年8月25日
東京小児療育病院院長 椎木俊秀



PCR検査

何回もPCR検査についての記述が出て来ているので、ご説明いたします。

PCR検査について知りたい方はお読みください。

東京都は今年の5月から障害児者入所施設の全職員に対して週1回のPCR検査を実施してくれるようになりました。感染対策が非常にやりやすくなり、大変助かっています。今回もこの検査で陽性者が出て、検査を進めた結果、合計2人の陽性者が判明し、早急な対応ができました。

もしこの検査をやってなかったら、静かに感染が拡大し、感染者が判明した時には大規模クラスターにまで発展していた可能性は十分あります。

障害児者入所施設のみでなく医療機関、障害児者通所施設、福祉施設、保育園・幼稚園、学校等の職員さらに学童以上の生徒にまで広げていく必要があると思います。

このルーチンの検査以外に臨時で私たちが行うPCR検査について、どういう目的でそれを行っているのかお伝えします。

生物やウイルスは遺伝子を持っています。

新型コロナウイルスPCR検査とは、新型コロナウイルスの遺伝子の一部を増やして、計測可能にする検査法です。

検査が陽性ということは新型コロナウイルスの遺伝子が検出されたということになります。そして遺伝子の存在から新型コロナウイルスの存在を推定します。

つまり新型コロナウイルスが検査時点で、喉、口、鼻に存在しているかどうかを知るための検査です。

よくPCR検査陰性でも新型コロナウイルスに感染していないとは言えないと聞きますが、その通りで、感染しても最初は喉、口、鼻からウイルスが排出されていないことがあるからです。後になってから排出されるようになり、感染が判明することも少なくありません。よって、感染の疑いがあればその後も検査を行う必要があります。

PCR検査陰性ということは、ウイルスがいないので、その時点で他者に感染させることはないということです(まれにきちんと検査ができていなかったり、喉、口、鼻からウイルスは排出されず、便から排出されていたりという事例はあるようですが、ほとんど考えなくてよい程度だと思われます)。

濃厚接触者がその時点でPCR検査陰性が確認され、保護・隔離されたとします。後にその人が感染したことが判明したとしても、隔離までに接触した人の感染の可能性はありません。

最初に検査をやっていないと濃厚接触者の追跡が非常に厄介になります。陰性が確認され、隔離されていれば濃厚接触者の追跡は不要になるので、雲泥の差です。

以上のように診断が主目的ではなく感染の危険があるかないかを知るためにPCR検査を利用しています。

感染制御を考えればPCR検査は非常に有効な検査法です。

当院では院内クラスター防止という立場でPCR検査を行っているので、広く外来利用者の方にまで行っていません。大変申し訳ありませんが、人員の問題等ですべての方の要望にはお答えできないので、PCR検査希望の方は従来通り検査可能な医療機関の受診をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症発生の経過について3

8月20日も引き続きPCR検査を行い、通所利用者18名、同職員13名の陰性が確認されました。

 

最初に感染したリハビリ職員が8月16日に通所で指導を行いましたが、これでその日に同じ部屋等にいた全利用者、職員の陰性が確認されたことになります。

今後も症状等に注意しながら、必要に応じて積極的に検査を行っていく予定です。

 

その他の感染者は認めていません。

2021年8月22日
東京小児療育病院院長 椎木俊秀

新型コロナウイルス感染症発生の経過について2

昨日、再検査と連絡が来ていた職員の新型コロナウイルス感染が判明しました。
この職員も新型コロナウイルスワクチンは2週間以上前に2回接種済みでした。

8月19日に常勤、非常勤に関わらず部署内すべての職員のPCR検査を行い、2人だけが陽性だったことになります。

 

各職員は部署内でもアルコールによる手指消毒、マスクの着用を遵守し、CO2モニターも設置し室内の換気にも十分注意を払っていました。

最初に感染した職員と今回感染が判明した職員とは席がかなり離れ、接触もありませんでした。

8月23日には再度、陽性の2人を除いた部署内の全職員のPCR検査を行う予定です。

 

家族内感染の可能性もあるので、本人の再検を含め、家族のPCR検査も本日行いました。本人は陽性でしたが、他の家族は陰性でした。

よって家庭内感染は否定的でした。

 

利用者の方に連絡を行い、希望者にはPCR検査を行って行く予定です。

 

新型コロナウイルス感染症は無症状感染が大きな特徴で、それが対応を困難にしている最大の理由だと言ってもよいと思いますが、今の大流行では誰が感染していてもおかしくありません。

それゆえ基本的な感染対策をより徹底していくと共に、PCR検査、抗原検査などを積極的に活用し早く感染者を見つけ、感染を最小限に食い止めるために全力で取り組みます。

 

リハビリの再開については8月24日に予定していましたが、27日までは中止にさせていただきます。

再開の予定は追ってホームページ上でお知らせします。

 

ご利用者・ご家族の皆様にはご迷惑・ご心配をおかけし、大変申し訳ありません。

何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。

2021年8月21日
東京小児療育病院院長 椎木俊秀

新型コロナウイルス感染症発生の経過について1

8月19日に1週間ごとに行われている東京都の社会的PCR検査で当院リハビリテーション部所属の職員1人の陽性が判明しました。

当院にてPCR検査の再検を行ったところ、再度、陽性となったため新型コロナウイルス感染症と診断しました。

当該職員は既に2週間以上前に新型コロナウイルスワクチン接種を2回済ませていましたが、数日前より咳や鼻汁を認めていたようです。

感染経路は不明でした。

 

その結果、一時的にリハビリ、通所、短期入所を制限することになり、ご利用者の皆さまには大変ご迷惑をおかけすることになりました。

誠に申し訳ありません。

 

8月6日に検体を採取した前回の社会的PCR検査は陰性だったので、8月9日以降、至近距離で接触した下記の49人について至急、院内でPCR検査を実施しました。

・2つの病棟で直接リハビリを行った利用者および同室の利用者

・通所でリハビリを行った際その他で至近距離にいた職員

・病院通勤バス同乗職員

結果はすべて陰性でした。

 

合わせて8月19日に外注PCR検査を下記の81人に実施し、これもすべて陰性でした。

・リハビリ職員

・当該病棟職員

・通所職員

・外来、通所利用者・家族

引き続き20日、23日で約70名の検査を行います。

 

検査で陽性が判明した場合には感染者の隔離・保護を行うと同時に検査の拡大も検討します。

陽性者が出なかった場合にも濃厚接触者を中心に症状の変化に注意を払いながら、短い間隔でPCR検査を続け、陽性に転化した場合には速やかに隔離・保護できる対策を進めます。

それ以外の職員については感染対策を強めつつ1週間に1回の社会的PCR検査でフォローします。

昨日、本日の結果より制限を行った事業の再開を来週より始める予定です。

 

今の流行状況ではどんなに感染対策を強めても病院関係者に感染者が出る可能性は決して低くはないと考え、感染者が出た場合の対応を検討して来ました。

特に最近は警鐘を鳴らしていたため、感染者が出たという報告にも職員は動揺することなく冷静かつ機敏に対応してくれています。

決して大規模クラスターを引き起こさないように十分な注意を払い、入念な対策を施し、利用者・職員の安全と事業の継続を進めて参ります。

 

今後も経過についてはホームページ上でお知らせいたします。

ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

2021年8月20日
東京小児療育病院院長 椎木俊秀

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