副センター長メッセージ
小児科、整形外科、精神科の医師がいます。定期診察、一般外来、リハビリ、検査などを行っています。対象疾患は神経発達症、肢体不自由、重症心身障害などです。
小児科・精神科定期診察外来の診察内容は各々の年齢における発達評価を行い、発達課題について相談し、現在の問題の相談、環境調整や心理療法、家族の対応の仕方の相談や薬物療法などを行っています。
充分なカウンセリングを行い、丁寧な説明をして、互いに目指すところの合意に基づき、相談、治療を行っています。
診断や評価のために種々の発達検査や脳波、心電図、血液検査、レントゲン検査を行っています。MRIは東京小児療育病院で実施しています。
整形外科では様々な運動機能についての評価や検査を行い、装具療法やリハビリを行っています。またボトックス治療も行っています。
中村 道子(精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、こどものこころ専門医・指導医、日本児童青年精神医学会認定医)